2008年11月3日 田奈杯一回戦 いぶき野メッツ戦
7月の練習試合では1点差負けしているメッツとの対戦。
昨日に引き続き、得意にしている左投手の立ち上がりを攻めて差を広げる。
ポイントはスクイズを大きく外されてもくらいついてファールにできたビッグプレイ。
長短打にチームバッティングやバントなどの小技を絡めて良い試合ができました。
また、5年生全員がベンチ入りした今大会は応援の声も大きく、
90分間声が途切れることがありませんでした。
ランダウンプレイ(狭殺)のタッグです。 『カーフブランディング(仔牛の焼印押し)』ではありません。 スライディングが『シャイニングウイザード』っぽいとか、 彼のプレイがプロレス技に見えてしまうのは私の気のせいだろうか? ☆ |
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相手キャッチャー:「君…くつひもがほどけてるよ」 ジュニア葵選手:「あっ、本当だ」 ではなく、相手チームのキャッチャーは触塁をきちんと確認しているね。 こうした基本プレイの徹底はジュニア葵でもやっていきたいものだ。 ☆ |
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スクイズをピッチドアウトで大きく外されたものも、 横っ飛びでバットに当てたビッグプレイの『コボちゃん』 辛うじてファールで逃れての打ち直しでタイムリー。
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横浜球友会A3戦でのカワマタ走塁から、 守ってはエラー、打っては凡打だった弱り目祟り目くんにも 久々の長打:エンタイトル三塁打が飛び出す。 直前に打った家の屋根直撃ファールがフェアならば、 飛距離十分のホームランだったんだろうけどねぇ。 ☆ |
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こういう風に書くと、事情を知らない人から 「いいのか?」なんて指摘されちゃうかも知れないので先に断っておく。 投手のこの表情を代弁解説すると、「アウトふたつ欲しかった」という 意思表示ではなく、「ゲッツーが見られなくて残念」といったところだろう。 内野ゴロゲッツーは、三年前のチーム、トモキ&ソウタの二遊間コンビのように “捕ってから投げる”のが早くない今年のチームにとって貴重な財産だからだ。 6年生は残り数ヶ月だけれど、より練習に精進して スピードアップや確実な捕球技術の向上をはかって欲しい。 野球には「ドンマイ」という言葉があるけれど、 それは、一生懸命に努力をした選手同士の相互信頼があってこそ、 成立する言葉であることを記しておきます。 ☆ |
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小学校一年生からの相棒が二遊間を組む。 ☆ |
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「まあ、完封リレーは当たり前ですよ。むしろ完投できなかった自分が悔しいです」 鼻息:フガフガ…なんてことを冗談でインタビューに答える芸達者。 ☆ |
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本日の最終メニューは『P-Cダッシュ&C-Pジョグ』 スタートの合図に工夫を凝らして子どもたちに楽しみながら走ってもらう。 子どもたちの活き活きしたアップの表情が 小林コーチのブログ:ウェブリアルバムに多く収められています。必見です。 毎年、暑い夏を乗り切った子どもたちの成長に驚かされるが、 秋冬の基礎体力の向上も地味ではあるが無視できないものである。 同様の趣旨で冬休みに自由参加型の特別補講を行おうかと考えている。 ただし、忘年会の二日酔いがない日に限るが… ☆☆ |
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