2008年11月15日 田奈杯二回戦 藤が丘ファイヤーズ戦
ジュニア葵のヒット数=2本。相手チームのヒット数=ゼロ本。
典型的な貧打戦をノーヒットのチームが制する。
なにも、この時期になって経験しなくても良いのになぁ。
ところで、先週に引き続いて残念な結果になってしまったけれど、
これが君たちが培ってきた実力なのかもよ。
もちろん、それは指導してきた我らコーチ陣の限界でもある。
「勝つために何をすべきなのか」
「努力の仕方や方向」、「野球の勝ち方・セオリー」…
そうしたものを伝えたかったのだけれどね。。。。。。。。
今年の北京オリンピック:野球日本代表が4位に終わったとき、
「強い者が勝つのではなく、勝った者が強いんだ」なんてことが言われていた。
その言葉どおりだとすると、
君たちを負かせたチームは、君たちよりも強いんだよ。
同時に君たちよりも野球に対して真面目に取り組んだ証拠なのさ。
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「負けて悔しい!」
そう思うのは当たり前。
ただ「悔しい」と思っただけでは「勝てない」…同じことの繰り返し。
「どうしたいのか」、「どうしたら勝てるのか」を
中学生にあがる選手たちは再考し、そして実行にうつして欲しい。
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